更新日:2015/10/04
2015年4月5日(日)、ごうど養老鉄道を守り育てる会が主催する「養老鉄道の未来を考えるシンポジューム」に助言者・司会者として参加しました。私からの問題提起は、「地方鉄道の存続のためには何が必要か」というもので、協同の地域づくり、学習・研究活動、できるところからの行動の大切さをこれまでの経験を踏まえて提起しました。パネリストからは岐阜市内線廃止が及ぼす影響をそれぞれの立場から述べられたことに当事者として責任を感じます。主催した小川さんとは地域交通政策研究会で議論を深めながら運動を広げていくことにしています。
(以下の記事は、2015年4月6日付岐阜新聞朝刊記事)
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