更新日:2015/09/09
東海の地域防災を考える研究会(通称・東海地域防災研究会・会長木股文昭)は、自治体や自治会など「地域は人々を守る最前線」であるという理念にもとづき、2012年11月に東海自治体問題研究所内に設立され、地域の防災対策の経験交流や自治体調査、東海自治体学校での分科会活動などを行ってきました。
本年は、平成12年(2000年)9月12・13日に発生した東海豪雨から15年を迎えることから、研究会では災害から地域を守るために、この東海豪雨を「忘れない、学び、伝えていくこと」が重要だと考え、関係の皆様方にご提案し、下記の報告集会を開催する運びとなりました。多数ご参加ください
開催日時・場所
日時 2015年9月12日(土)13時30分〜16時00分
場所 にしび創造センター3階ドレミホール
第一部 「集中豪雨と都市型水害」(仮題) 13:30 –
講演 北村泰宏氏(気象予報士・日本気象協会中部支社)
講演 栗林孝典氏(中部地方整備局庄内川河川事務所・調査課長)
休憩 14:45 –
第二部 「東海豪雨の体験報告」 14;55 – 15:55
東海豪雨のビデオ放映
体験者の報告(杁山さん、水谷さん、垣内さん、戸水さん、桜井さん)
パネル展示 庄内川河川事務所
➢ 主催 東海の地域防災を考える研究会*
➢ 後援 清須市、日本気象協会、
国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所、中日新聞
➢ 協賛 西枇杷島郵便局、キリンビール名古屋工場、地元の方々
*:東海の地域防災を考える研究会事務局
山田辰義・可児紀夫(090-7860-4898)
終了後、東海豪雨を語る気軽な集いをレストランみのるで開きます。ご参加ください。 以上
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